OPT Creation社は、長年研究を積み重ねてきた半導体関連技術を応用し、新しい作用機序を有する抗がん剤の開発を

進めています。その応用技術で誕生した「超高濃度オゾンナノバブル製剤」は、ウルトラ低分子のため副作用が少なく

がん細胞を用いた3D試験において、2000年以降に承認された新しいタイプの抗がん剤と比較しても明らかな縮小効果が認められております。

　我々は、この研究を通じて、治療をローコストにて行えるよう加速して、世界中の多くの患者様の命を救うことが

使命と考えています。

　弊社の技術は、主に免疫に作用しミトコンドリア活性及びNrf2活性のデュアルアクションとなっています。

この作用機序は、基礎研究及びパイロット研究において、Immuno-Oncology (免疫がん)領域との親和性があり、免疫

チェックポイント阻害薬との併用も期待されています。

​　また、現代医学でも治療の難しい血液がんの１つである「多発性骨髄腫」の治療薬開発に関する研究を行っている

新潟薬科大学　健康・自立総合研究機構の梨本正之 教授（医学博士）に、顧問として参画していただいております。